2018-05-02

池島に1泊2日で行ってきた話①

以前から行ってみたかった池島に市営の宿泊施設があると知ったので1泊2日で行ってきました。
全周4kmの小さな島ですが炭鉱で賑わった時代には8000人近く住んでいたそう。現在の住民は100人程度で島の大部分が廃墟と化しています。
佐世保と神浦から船便があり、神浦から移動しました。片道410円だったかな?小さな島で100円バスが走っているため車はまず不要。
フェリーは便数が少なく帰りが大変なので車は本土に置いていきましょう。

まずは池島中央会館という市営の宿泊施設まで移動。食事なしの素泊まり宿で島内ではどこでも食料が買えないということで重たい食料をまず部屋に置かないと。。といいつつ写真撮りながら宿まで歩きます。
 
移動しながら撮った昔の発電所と選炭場とか。


さらに上へ上ると変電所。
2枚とも使ったレンズはHelios-44。黄色系の発色に癖があって色も盛大にかぶります。そのせいかさび付いたものとか朽ち木とかとると本当に廃れた感じに写ります。

宿周辺。奥に見える変な歯車の建物は立坑だそうで。
これに泊まりました。嘘です。もっとちゃんとした宿泊所があります。

続き:池島に1泊2日で行ってきた話②


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